予算案、きょう参院で審議入り(時事通信)

 参院予算委員会は3日午前、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して、子ども手当などを盛り込んだ2010年度予算案の基本的質疑に入る。これに先立ち、菅直人副総理兼財務相が予算案の趣旨説明を行う。
 自民党の林芳正政調会長代理が最初に質問に立ち、消費税引き上げなど経済・財政政策や、米軍普天間飛行場移設問題について、政府の対応をただす。続いて同党の西田昌司氏が、首相と小沢一郎民主党幹事長らの「政治とカネ」をめぐる問題を追及する。 

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【Web】「社長が武器を手に入れてしまった」(産経新聞)

 ■ソフトバンクの“青野君(人事部長)”びっくり

 「青野君、やろう。月曜迄(まで)にコメントおねがいします」。土曜日の早朝、ツイッターで孫正義社長の書き込みを読んでいたら、自分が名指しで仕事を任されていた。孫社長からメールも電話も一切ない。初めてのことだった。

 「びっくりしました」と笑うのは、“青野君”ことソフトバンクの人事部長、青野史寛さん(47)。社長から託されたのは、社内見学と社食でのランチに招待してほしいというユーザーのリクエストを実現すること。即座に今月28日の2000人を招くイベント「ソフトバンクオープンDAY」の実施を決定した。

 ソフトバンクは大手ライバル会社の背中を見ながら成長してきた。そのため、「顧客のニーズをとらえてよいサービスを出していく速さは、他の会社に比べて尋常ではない」という。そんな社風に加え、「社長がツイッターという武器を手に入れてしまいました」。

 しかし、現場社員に戸惑いはないのだろうか。「働いていて、どうしてその仕事をするのか目的がわからない場合、社員は元気をなくしてしまう」と人事を預かる立場として考える。

 「ツイッターだったらどんなユーザーの声でサービスが決まったか知ることができるし、ユーザーからの感謝もフィードバックされる。現場の励みになっています」(猪谷千香)

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政治とカネで与野党「協議機関」に各党前向き(産経新聞)

 民主党の山岡賢次国対委員長は28日のNHK討論番組の収録で、公明党が各党に提案している政治資金規正法改正に向けた与野党協議機関の設置について「予算(審議が)終わったらやりましょう」と述べた。同番組では、公明党の漆原良夫国対委員長の協議機関設置の呼びかけに、各党がそろって前向きな姿勢を見せた。

 また、山岡氏は「いつも起こる『政治とカネ』の問題は企業団体献金だ。すっきりとやめることを話し合うべきだ」とし、企業団体献金廃止への議論も進める考えを示した。

 一方、自民党の川崎二郎国対委員長は、「参院で(政治とカネの論議は)第2ラウンドに入る。予算成立までに鳩山由紀夫首相、小沢一郎民主党幹事長に責任を果たしてもらう」と述べて、引き続き両氏に国会で説明を求める姿勢を示したが、山岡氏は「司法の場でやるべきだ」と証人喚問や参考人招致には応じない姿勢を強調した。

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「隠れてないで出てきなさい!」 大阪府警が警察官募集ポスター(産経新聞)

 「隠れてないで出てきなさい!」。大阪府警は3月1日から始める平成22年度第1回(春)警察官採用の募集に伴い、こんなキャッチフレーズのポスターを作製した。

 ポスターはコンペに出品された50作品から選ばれた。若者が就職先を模索している状態を“立てこもり”と見立て、そこから抜け出て警察官を目指してほしいとの思いが込められているという。

 募集は男性約410人、女性約50人。ポスターには「優秀な若者に告ぐ」とあるが、担当者は「能力も大事だが、何よりも志が重要。正義感とやる気のある人に来てほしい」と話している。

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